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腰痛が改善する「Eテレチョイス」のこれだけ体操を始めました
Days:2016.04.26 Categories:腰痛・坐骨神経痛体験談
現在、腰の椎間板ヘルニアを患い、整形外科に通院中です。
だから、4月23日放送のEテレ「チョイス」腰痛の新常識を食い入るように見ていたんです。
簡単にできる腰痛体操や、腰の負担を減らす技など盛りだくさんの内容でした。
いつまでも綺麗でいたいから

だから、4月23日放送のEテレ「チョイス」腰痛の新常識を食い入るように見ていたんです。
簡単にできる腰痛体操や、腰の負担を減らす技など盛りだくさんの内容でした。
いつまでも綺麗でいたいから

椎間板ヘルニアの治療
週一でリハビリに通っています。
リハビリ初日に、理学療法士さんに体の硬さや痛みのある箇所のチェックをしてもらいました。
彼曰く「体が硬いですね」
はい、ごもっともです。自覚はしております(^^;)
特に、股関節が硬くなっているそう。
股関節の可動域が狭いと、腰やひざに負担がかかってしまうそう。
だから、リハビリでは、股関節周辺の筋肉をほぐす動きをメインにしてもらっています。
少し痛みを感じる程度の動きなので、リハビリが辛くってしょうがない・・・ということはありません。
逆に、終わった後に体がほぐれて気分が良くなるぐらい。
リハビリだけではなく、自宅でも腰痛のストレッチをしていますよ。
1カ月前からしているのは、仰向けになって、膝を抱える姿勢で5分間キープするストレッチ。
仰向けで体操座りをするポーズですが、これをすると楽なんですよ~
私は腰の痛みよりも坐骨神経痛が強いので、お尻の筋肉がスッと伸びる感触が心地良いです。
チョイスの腰痛体操のやり方
Eテレチョイスでは、腰痛の新常識を紹介。
腰痛の名医である東京大学医学部付属病院の松平浩先生によると、長引く腰痛の原因は、恐怖と借金にあるのだとか。
恐怖とは、「また痛みが起こるのでは」という不安から、過度に腰をかばうことで血流が悪化し、ストレスにより脳の鎮痛システムが低下。しまいには、痛みが激化してしまう負のスパイラルのこと。
借金とは、椎間板の髄核(ずいかく)のズレのこと。
背中の椎間板は、クッションの役割をしています。
椎間板の中心には髄核があり、前屈みの姿勢が続くと、背中側にずれていきます。
椎間板の外側が傷ついた状態がぎっくり腰、髄核が飛び出ると椎間板ヘルニアです。
これだけ体操は、借金つまり髄核のズレを元に戻す体操です。
回数は特に決まっていなくて、気付いた時にやればいいそうです。
番組では、慢性的な腰痛を持つ50才の男性が、2週間体操を続けたところ、腰痛が気にならないレベルにまで改善。
これは、続ける価値ありですよ。
私の場合、借金の額が多そうなので、返済にはかなり時間がかかりそうですが(笑)
腰痛の負担を軽減する技
腰痛の負担を軽減するワザも紹介されました。
立ってくしゃみをすると、腰になんと約237kgもの負担がかかるんですって。
そんなに大きな力が働いているとは!
数年前、高熱が出てボーッとしていた時に、くしゃみをしたらぎっくり腰になった経験があるんです(>_<)
そりゃあ、ぎっくり腰にもなるのも当然だわ。
ではどうすればいいのでしょうか?
実験によると、くしゃみをする時、机に両手をつくと62%も負担が減少することがわかりました。
周りに机がない場合は、壁や自分の膝に手をつくようにします。
他にも
・靴下を履く時は、壁におしりをもたれかけて履くと負担が34%減少
・長時間の立ち仕事は、片足を低い台に載せて、前かがみの角度を浅くするだけで、57%負担が減少
・重い物を持つ時は、物のできるだけ近くで、背筋を伸ばして持ちあげると、43%負担が減少します。
日常生活で多い前かがみの姿勢を改善しました→腰痛の原因となる悪い姿勢を改善する6つの対処法~家事編
これだけ体操は、腰痛予防にも効果的だそうですよ。
体操の効果が出たら、またブログで報告しますね^^
週一でリハビリに通っています。
リハビリ初日に、理学療法士さんに体の硬さや痛みのある箇所のチェックをしてもらいました。
彼曰く「体が硬いですね」
はい、ごもっともです。自覚はしております(^^;)
特に、股関節が硬くなっているそう。
股関節の可動域が狭いと、腰やひざに負担がかかってしまうそう。
だから、リハビリでは、股関節周辺の筋肉をほぐす動きをメインにしてもらっています。
少し痛みを感じる程度の動きなので、リハビリが辛くってしょうがない・・・ということはありません。
逆に、終わった後に体がほぐれて気分が良くなるぐらい。
リハビリだけではなく、自宅でも腰痛のストレッチをしていますよ。
1カ月前からしているのは、仰向けになって、膝を抱える姿勢で5分間キープするストレッチ。
仰向けで体操座りをするポーズですが、これをすると楽なんですよ~
私は腰の痛みよりも坐骨神経痛が強いので、お尻の筋肉がスッと伸びる感触が心地良いです。
チョイスの腰痛体操のやり方
Eテレチョイスでは、腰痛の新常識を紹介。
腰痛の名医である東京大学医学部付属病院の松平浩先生によると、長引く腰痛の原因は、恐怖と借金にあるのだとか。
恐怖とは、「また痛みが起こるのでは」という不安から、過度に腰をかばうことで血流が悪化し、ストレスにより脳の鎮痛システムが低下。しまいには、痛みが激化してしまう負のスパイラルのこと。
借金とは、椎間板の髄核(ずいかく)のズレのこと。
背中の椎間板は、クッションの役割をしています。
椎間板の中心には髄核があり、前屈みの姿勢が続くと、背中側にずれていきます。
椎間板の外側が傷ついた状態がぎっくり腰、髄核が飛び出ると椎間板ヘルニアです。
これだけ体操は、借金つまり髄核のズレを元に戻す体操です。
これだけ体操のやり方
1.足を肩幅より少し大きく開いて立ちます。
2.両手をお尻にしっかりあてます。
3.息を吐きながら3秒間、手で骨盤を前に押し出すようなイメージで体を反らします(痛気持ちいいぐらいまで) 反らす時は、膝を曲げないで、あごを引きます。
4.ゆっくりと体を戻します。
注意点:体操をして、お尻から太ももにかけて痛みやしびれを感じる場合、体操後も痛みが10秒以上続く場合は、別の病気の可能性があるので、医療機関を受診して下さいとのこと。
回数は特に決まっていなくて、気付いた時にやればいいそうです。
番組では、慢性的な腰痛を持つ50才の男性が、2週間体操を続けたところ、腰痛が気にならないレベルにまで改善。
これは、続ける価値ありですよ。
私の場合、借金の額が多そうなので、返済にはかなり時間がかかりそうですが(笑)
腰痛の負担を軽減する技
腰痛の負担を軽減するワザも紹介されました。
立ってくしゃみをすると、腰になんと約237kgもの負担がかかるんですって。
そんなに大きな力が働いているとは!
数年前、高熱が出てボーッとしていた時に、くしゃみをしたらぎっくり腰になった経験があるんです(>_<)
そりゃあ、ぎっくり腰にもなるのも当然だわ。
ではどうすればいいのでしょうか?
実験によると、くしゃみをする時、机に両手をつくと62%も負担が減少することがわかりました。
周りに机がない場合は、壁や自分の膝に手をつくようにします。
他にも
・靴下を履く時は、壁におしりをもたれかけて履くと負担が34%減少
・長時間の立ち仕事は、片足を低い台に載せて、前かがみの角度を浅くするだけで、57%負担が減少
・重い物を持つ時は、物のできるだけ近くで、背筋を伸ばして持ちあげると、43%負担が減少します。
日常生活で多い前かがみの姿勢を改善しました→腰痛の原因となる悪い姿勢を改善する6つの対処法~家事編
これだけ体操は、腰痛予防にも効果的だそうですよ。
体操の効果が出たら、またブログで報告しますね^^
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