ホーム ≫ 乾燥・むくみ対策 ≫ 足のむくみを改善するとやせる?梅雨時にひどくなるむくみの予防法、解消法
足のむくみを改善するとやせる?梅雨時にひどくなるむくみの予防法、解消法
Days:2016.06.05 Categories:乾燥・むくみ対策

6月1日のバイキングのヂカギキコーナーでは、むくみの予防法、解消法について放送していました。
特に、湿度の高い梅雨時は、一年の間で一番体がむくみやすい季節。
まさに今ですね。
むくみの専門医とJALのCAさんがむくみ対策を紹介します。
いつまでも綺麗でいたいから

足のむくみの原因と見分け方
女性に多い足のむくみ。
足のむくみの原因は、たまった余分な水分。
下の写真は、足の断面図ですが、皮膚に近い脂肪の部分に水がたまります。

通常は、毛細血管から細胞に入った水分は、再び血管へと戻るのですが、組織間液としてとどまるとむくみとなります。

「足が前より太くなったかも?」と思った時、むくみか脂肪か分かりにくいケースってありませんか?
足のむくみなのか太ったのかどうかの見分け方は
1足のすねを10秒押します。
2.押した所がへこんだままか、もとに戻るかをチェックします。
へこんだ跡が残ったらむくみです。
体重の6割は水分で、その内組織間液は15%。
だから、むくみが解消されると2~3キロやせる人もいるそうですよ。
CA(キャビンアテンダント)さんのむくみ予防法
番組では、JALのCAさん達が行っている1分間体操が、紹介されました。
むくみ予防・改善に効果があるつま先を使ったトウ・スナップ。
あなたもむくみ予防にやってみませんか?
トウ・スナップのやり方
1.足を開いて、片足を浮かせ、ひざを伸ばします。
2.かかとを浮かせたまま、つま先を地面に3回つける
3.今度は素早くつま先を地面に4回つける。
*反対の足も同様に行います。
むくみは、重力で余分な水が体の下に溜まった状態。
しかも、足は心臓から離れているので、血液が戻りにくいんです。
そこで、ふくらはぎを動かして、血行を良くしようというわけです。
朝に行うと、むくみ予防に最適です。
医師が勧めるむくみ解消法とは?
むくんでしまったら、すぐにでもむくみをとりたいもの。
2人の医師が解消法を教えてくれました。
イシハラクリニックの石原新菜先生によると、腹巻で体を温めるのが効果的なのだとか。
内臓が冷えると、血行が悪くなり、むくみやすくなるためです。
なんだか冷え症改善法と似ていますね。冷房がよく効いている場所では、腹巻が必要になるかもしれません。
お茶の水血管外科クリニックの広川雅之先生は、ごきぶり体操を紹介。
やり方は
1.仰向けに寝て、手足を上にまっすぐに伸ばします。
2.手足を、30秒から1分ほどぶらぶらさせます。
*3セットを1日1~2回行います。
ネーミングの由来は、ごきぶりがひっくり返っている様子から(笑)
重力を利用して、血行を良くする体操。
確かに血行改善に効果がありそうですね。
体操の他には、むくみ解消に、心臓の方向へと体の表面をさするのもいいそうですよ。
リンパマッサージのように、力を入れてグイグイやる必要はありません。
また、むくみ解消をする食べ物は、カリウムを含むすいかやきゅうり、にんじん、大根、りんごやバナナなど。
カリウムは、ナトリウムを体の外に出してくれる働きがあり、その時に水分も一緒に出してくれます。
CAさんみたいに立ち仕事だと、足がむくむのも仕方ないと思います。
でも、デスクワークの人は、30分とか1時間に1回は立ってちょこっと動くようにすると、むくみも改善できるのではないかな。
座る時間が長い人は病気になる確率が高いというデータもあります⇒座りすぎの生活を手放した3つのメリット~座りっぱなしは病気を招く?
私は、座っている時間が長かった時は、足のむくみが気になったけど、今はあまりむくまなくなりました。
梅雨時にひどくなるむくみ解消法と予防法でした。
女性に多い足のむくみ。
足のむくみの原因は、たまった余分な水分。
下の写真は、足の断面図ですが、皮膚に近い脂肪の部分に水がたまります。

通常は、毛細血管から細胞に入った水分は、再び血管へと戻るのですが、組織間液としてとどまるとむくみとなります。

「足が前より太くなったかも?」と思った時、むくみか脂肪か分かりにくいケースってありませんか?
足のむくみなのか太ったのかどうかの見分け方は
1足のすねを10秒押します。
2.押した所がへこんだままか、もとに戻るかをチェックします。
へこんだ跡が残ったらむくみです。
体重の6割は水分で、その内組織間液は15%。
だから、むくみが解消されると2~3キロやせる人もいるそうですよ。
CA(キャビンアテンダント)さんのむくみ予防法
番組では、JALのCAさん達が行っている1分間体操が、紹介されました。
むくみ予防・改善に効果があるつま先を使ったトウ・スナップ。
あなたもむくみ予防にやってみませんか?
トウ・スナップのやり方
1.足を開いて、片足を浮かせ、ひざを伸ばします。
2.かかとを浮かせたまま、つま先を地面に3回つける
3.今度は素早くつま先を地面に4回つける。
*反対の足も同様に行います。
むくみは、重力で余分な水が体の下に溜まった状態。
しかも、足は心臓から離れているので、血液が戻りにくいんです。
そこで、ふくらはぎを動かして、血行を良くしようというわけです。
朝に行うと、むくみ予防に最適です。
医師が勧めるむくみ解消法とは?
むくんでしまったら、すぐにでもむくみをとりたいもの。
2人の医師が解消法を教えてくれました。
イシハラクリニックの石原新菜先生によると、腹巻で体を温めるのが効果的なのだとか。
内臓が冷えると、血行が悪くなり、むくみやすくなるためです。
なんだか冷え症改善法と似ていますね。冷房がよく効いている場所では、腹巻が必要になるかもしれません。
お茶の水血管外科クリニックの広川雅之先生は、ごきぶり体操を紹介。
やり方は
1.仰向けに寝て、手足を上にまっすぐに伸ばします。
2.手足を、30秒から1分ほどぶらぶらさせます。
*3セットを1日1~2回行います。
ネーミングの由来は、ごきぶりがひっくり返っている様子から(笑)
重力を利用して、血行を良くする体操。
確かに血行改善に効果がありそうですね。
体操の他には、むくみ解消に、心臓の方向へと体の表面をさするのもいいそうですよ。
リンパマッサージのように、力を入れてグイグイやる必要はありません。
また、むくみ解消をする食べ物は、カリウムを含むすいかやきゅうり、にんじん、大根、りんごやバナナなど。
カリウムは、ナトリウムを体の外に出してくれる働きがあり、その時に水分も一緒に出してくれます。
CAさんみたいに立ち仕事だと、足がむくむのも仕方ないと思います。
でも、デスクワークの人は、30分とか1時間に1回は立ってちょこっと動くようにすると、むくみも改善できるのではないかな。
座る時間が長い人は病気になる確率が高いというデータもあります⇒座りすぎの生活を手放した3つのメリット~座りっぱなしは病気を招く?
私は、座っている時間が長かった時は、足のむくみが気になったけど、今はあまりむくまなくなりました。
梅雨時にひどくなるむくみ解消法と予防法でした。
![]() | ![]() |
★おすすめ商品★

いらない服を売っちゃいませんか?
レビューはこちら⇒たんすの肥やしを売ってお小遣ゲットしましょ!

つい触りたくなるスベスベ肌になる
レビューはこちら⇒1日スプーン1杯でツヤ肌になるコラーゲン

花粉症の時期でも、肌荒れしなかった敏感肌用化粧品
レビューはこちら⇒エイジングケアもできる敏感肌用化粧水・美容液
- 関連記事
-
- 足のむくみを改善するとやせる?梅雨時にひどくなるむくみの予防法、解消法
- 最新の足のむくみ解消法とは?~健康!いただきMAX
- 足の角質の意外な原因とは?ガサガサかかとの角質ケア~あさイチ